18歳のマネージャーが送ったみんなへのライン

みなさんお久しぶりです。シドニーでグルテンフリービーガンカフェを経営していますマサと申します。

タイトル通りウチのカフェには18歳のマネージャーがいます。前のブログにも書いたかもしれませんが、どうやって彼が18歳でカフェのマネージャーになったのか少し説明させていただきます。オーストラリア生まれで両親が日本人の彼はコロナの前長野の野沢温泉で働いていました。そしてコロナで国境が閉鎖される直前にオーストラリアに戻ってきました。そんな彼はコロナ真っ最中にオープンしたてホヤホヤの僕のカフェにきてコーヒーを作ってみたいと言いました。それからほぼ毎日彼はコーヒーを作る練習をしに来て、料理の仕込みも手伝っていきました。それからしばらくして彼が働きたいと言ってきてカフェのメンバーに加わり、カフェで働き始めてからは誰よりも早くきて誰よりも遅く帰る姿勢や周りを見る力、気を配り方を見て彼をマネージャーに抜擢しました。

コロナ渦で毎日毎日状況が変わる中で18歳の彼にとってはマネージャーは大変な仕事だったと思いますが、彼が今年営業最終日に他のスタッフに送ったラインをご紹介したいです。


皆さん、今年は大変お疲れ様でした
!

皆さんの力無しでは今年は乗り越えられ無かったと思います。

短い休暇ですがゆっくり休んでください。営業再開すると又体力勝負となりますので来年もよろしくお願いします!

Aさん、何時も影から支えてくれてありがとうございました。店にいる時は素敵な笑顔でお客さんを引き入れてくれて何時も忙しいですが楽しいです!

マサさん、一番長い間働きながら皆に元気を分けてくれて皆楽しく働けています、ありがとうございます!明後日からゆっくり休んでください、そして又皆に元気を分け与えてください!

Bさん、何時もまささんと一緒に場の空気を作ってありがとうございます。店も何時もキレイにしてくれてありがとうございます。

Cさん、美味しい寿司を何時も巻いてくれてありがとうございます!大学も忙しいのに遅くまで働いてくれてありがとうございます。ちゃんと睡眠を撮ってくれると皆安心して休めると思います。

Dさん、マーケットの頃からドーナツを捌いて頂きありがとうございます。Dさんがいたおかげで店を開けたと言うのも過言ではないです。皆、Dさんの復帰が待ち遠しいと思います。

Eちゃん、マーケットから店まで手伝ってくれてありがとうございます。Eちゃんのおかげでまささんは助かっていると思う。ありがとう。

Fさん、ドーナツを揚げたり、台所の掃除をキッチリしてくれてありがとうございます。まだ仕事に慣れてない時にたくさんの注文を任せてしまい申し訳ございませんでした。そしてCさんと一緒に相談やグチに付き合ってくれてありがとうございました。

Gさん、ドーナッツの生地を何時も分量道理に入れてくれてありがとうございます。おかげ様でドーナッツの味が変わることは中々無いです。そして、朝早く来てコーヒーを練習してまささんのカフェイン濃度を保って頂きありがとうございます。

Hさん、何時も楽しそうに働いてもらってありがとうございます。ドーナッツもキレイに作っていただきありがとうございます。皆手が開いていないときに接客の方に入って頂きありがとうございます。

I さん、短い間しか働いていないにも関わらず寿司のヘルプに入ったり接客をして頂き、ありがとうございます。I さんは作業を覚えるのが早いので皆助かっています。土曜日もお家が遠いとも関わらず朝早くから働いていただきありがとうございます。

彼は小さい頃うつ病で不登校だった時期があるそうです。このスタッフへのメッセージをみて誰がそのような子だったと思うのでしょうか?

そんな彼は僕にどんな状況でもどんな場所でも人は変われるとこの1年で教えてくれたのではないでしょうか?

僕は本当に彼に出会えて幸せです。

コメントを残す